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30日午前、栃木・日光市で、路面凍結による交通事故が相次ぎ、一部区間で通行止めとなった。
午前8時ごろ、日光宇都宮道路の日光インターチェンジと清滝インターチェンジの間で、路面凍結により、ガードレールや中央分離帯に突っ込むなどの交通事故が5件相次いで発生した。
けが人はいないという。
警察によると、この区間では12月から2月にかけて、路面凍結による事故が多いということで、氷を溶かす作業の影響で、一時、上下線ともに通行止めとなった。
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